小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

めちゃくちゃ楽しい!

今日は一日中楽しかった。

1,2時間目の田植え

3,4時間目の総合的な学習の時間

5時間目の学級会

6時間目の体育のマット運動

 

1,2時間目の田植え作業では

ノートを持ってこないで、メモもせず、JAの方達の話を聞いている子どもたちを見て、腹が立ちましたが…。

 

お互いに声をかけ会いながら、協力してバケツに稲を植える子たちを見てほっこりしました。

「稲余ってまーす。いる人ー?」

 

「あ、ほしーー!」

 

と言った具合。

 

 

 

そして、3,4時間目。

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こんなのを子どもに示し、

 

そもそも稲を育てて何がしたいのか

 

問いました。

 

子どもたちは一言

 

食べたい

 

ということで、調べ学習開始。

 

すると、

 

「1つの穂から80粒の米がとれるそうです」

 

「えーすげー!そんなにとれるの!?」

 

「あ、でもバケツ1つで、お茶碗半分くらいのご飯が取れるって書いてあるけど…」

 

「え、それだけ!?」

 

こんなやりとり。

そして、1人の子が

 

「今日、JAの人が持ってきてくれた稲を使ってない花壇を田んぼにして、植えたいんですけど…」

 

「おーーー!面白そー!!」

 

という感じ。

 

どんどん自分たちで話を進めていきます。

 

「でも、勝手に田んぼにしたらやばくない?」

 

「校長先生にお願いするとか?」

 

「そんなに、気軽に校長先生にお願いしていいのかな?」

 

「てか、誰がいくの?」

 

「え、提案した〇〇じゃないの?」

 

「いや、そんな…1人だけの負担にするのはさあ」

「何人かで、お願いに行こうよ」

 

こんな感じで、提案者そっちのけでわいわい話し合っているとき、提案者の子がボソッと一言

 

「僕、別にいいけど…」

 

それを聞いた他の子達

 

「おーーーーー!!」

 

と、拍手喝采。

提案者の子も照れくさそうに笑ってます。

なんだか、あったかいなあ、素敵だなあ、と思いました。

 

 

運動会終わってから、クラスの居心地が良すぎる。授業も楽しすぎる。

 

子どももみんなそう思っていて欲しいな、と思います。

 

こないだ、算数の授業の後、クラスの女子が、

「今日は授業の時間がすごく短く感じて、とても楽しかった。」

 

と言ってくれました。

 

大した授業だったわけじゃないんです。授業の良し悪しではなく、そういう風に思えるようなクラスの雰囲気だったんです。

みんなで楽しく授業できる雰囲気がようやく出てきたのです。まあ、まだまだ一部の子が楽しんでいるに過ぎないのでしょうが。

 

前までは、代表委員会の議題をちょろっと話し合うだけでもお互いの意見の潰し合いでした。

そもそも、意見を言う人が本当にいなかった。

 

ポツリポツリと1人、2人が発言する感じ。

 

それが今では平均6人。まだまだ少ないけど。

少し優しく、相手の意見に対する自分の考えを述べることができました。

 

「いや、その意見もいいと思うんですけど、今回はこのやり方でやったほうが…、〇〇さんの意見は別の時にやって、とにかく、今は目的に合うこっちのやり方を1番にした方がいいと思います。」

 

みたいな感じ。まだまだ、意見を言うときたどたどしいし、おっかなびっくりな感じですが、攻撃的でなくなりました。

 

すごい進歩。

なんで急にこうなったのかなあ。

 

たくさん叱ったし、運動会でも相当子どもに無理させてたけど…。

 

今ひとつクラスの変化を分析しきれておりません。

 

明日は重点研究。2時間空き。

クラスを開ける時間が多いのが残念。

 

明日は何を与えられるかな。

 

とりあえず、今年は総合的な学習の時間を軸に各教科の力を伸ばしていきたい。

そんな話をしよう。

 

総合的な学習の時間に結びつけた学習をしていければ、総合的な学習の時間を多くとれることになる。

 

ということを伝えたい。