小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

学校は嫌い?すまん!

僕は学校が大嫌いだった。日本人は「みんな明るく元気よく」の呪縛に囚われている | 吉川慧

 

この記事、ニューズピックスに取り上げられていたので、読んだのですが…

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もうね。耳が痛すぎる。そして、この記事に賛同する方の多いこと。コメントも必見です。

特に今タイムリーにグサッと突き刺さったコメントは

「団結したくもないのに、組体操させられたり」

というコメント。

そうなんだよね。団結させたいのは教師の都合だろ、という話よね。いや、集団として協力しあって1つことを作り上げる良さを感じて欲しいというのも本当なんだけど。

まあ、いずれにしても

「頼んでねえよ!」

っていうね。

 

さて、話は戻って…

 

 

「みんな明るく元気よく」

 

絶対認めたくないけど、結局のところ、これを自分も求めているんだろうな…

 

私自身、内向的で、スクールカーストの頂点にいたようなタイプではないので、この記事を書かれている方の気持ちはよく分かっているつもりです。

 

第1に私は、そういう「みんな明るく元気よく」といういかにも浅はかな、「学校ノリ」が大嫌いでした。子どもナメンナヨ、と。

 

先生になったら絶対そんなことをクラスで掲げないぞ。

無理にみんなが明るく元気になる必要はない。

「一人一人がその人なりに輝けるクラス」

にしてやる!

 

と、理想に燃えていました。いや、今でも燃えていますとも。

 

でもね。

 

やっぱり「みんなが明るく元気に」と願わずにはいられないんです。

 

なぜ、自分が忌み嫌っていたことを意図せずして願ってしまうのか、その理由を考えたところ…

 

 

それは、

 

「安心するから」

 

だと思いました。

 

 

やっぱり曇った顔した子がいると、担任は不安感を煽られるんです。

ワイワイ、元気に意見を言ってくれる。そんな子を求めてしまうんです。

楽しそうにゲラゲラ笑っているのを見ると、ホッとするんです。

 

 

だから、内向的な子は鋭敏な感受性も手伝い、「自分は先生に求められていない」と感じ、ますます居辛さを感じるのかな。

 

ごめんよ。

本当は君たちにこそ、学校を楽しんでもらいたいんだ。

 

 

なんだか、もう一度自分の原点に戻れた気がします。