小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

「ソクラテスの弁明」を、哲学に興味ゼロの人にオススメしたい3つの理由

ソクラテスの弁明」を読みました

 

 

ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫)

ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫)

 

 

Kindleで918円で売られてるけど、Kindleアンリミテッドだと、タダになります。

30日間無料お試ししてみては、いかがでしょう?

 

さて、それではタイトルの通り…

 

哲学初心者におオススメしたい理由を3つ挙げていきます。

 

1.読みやすい

「嫌われる勇気」を読破した方なら読めます。対話形式というか、ほぼソクラテスのスピーチを永遠と聞いている感覚です。

 

2.解説でソクラテスが現実感を帯びてくる

当時の社会、思想についてもよく分かる。歴史好きにもオススメ。

この解説を読んで、「そんな状況でソクラテスよく頑張った!」と心底思える。何よりソクラテスが実在し、そしてやはりソクラテスに心酔していた若者は多かっただろうなぁ…と思わせられる。おとぎ話ではなく、リアルな歴史の一場面として、捉えられる。

 

3.ソクラテスというキャラ

 

以下の通り

先ほど弁明をしていた時には 、危険のために自由人らしからぬことを行うなど 、何一つあってはならないと思っていましたが 、今もまた 、そのように弁明を行ったことを後悔してはおらず 、そんなことをして生きながらえるよりも 、むしろこのように弁明して死に就くことを断然選びます 。(中略)

死ぬということなら 、武具を捨てて 、追いかけてくる敵に命乞いをすれば逃れられるでしょう 。(中略)

つまり死から逃れることは 、皆さん 、難しいことではありません 。ですが 、劣悪さを免れることはずっと難しいのです 。

 

ね、かっこいいでしょ。

 

読む価値あります。