小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

きいて、きいて、きいてみようをやって考えさせられる

きいて、きいて、きいてみよう

 

一向に、「友達の良さ」のみとりが深まらないです。

 

「お互いの認め合い」を推し進めて行く目的で始まった単元なのですが、子どもが注目するのは、「足が速い」とか、「サッカーがうまい」とか、友達の能力的な側面ばかりなんです。

 

その友達ならではの、温かさや、面白さ、ひたむきさ、みたいな「人柄のよさ」に気がつけるようなインタビューになってないんですよね。

 

 

教科書にも、こう書かれている。

「その人の人がらを引き出せそうな話題はなんでしょうか」

 

いや、これ難しいですよね。

我々大人なんてなおさら。その人の奥の方に見える、純粋な人柄のよさって、飲み会で同じ席になった人でも、2次会くらいに見えて来るもんじゃないですか?

 

今、さりげなく「人柄のよさ」なんて使ったけど、そもそも、人がらってどんな意味なのだろうか。

1 その人に備わっている性質や品格。「人柄がいい」「りっぱな人柄」
2 性質がよいこと。品格がすぐれていること。また、そのさま。(デジタル大辞泉

 

ふーむ、なるほど。これでは、まだぼんやりしてるけど・・・・

 

私たちはよく「あの人は人柄がいい」なんてよく言いますが、どんな人のことを言うんでしょうかね。

 

ちなみに、「あの人、いい人だよねー」は「人柄がいい」という意味で使われていることが少ないように感じます。この場合「いい人」という評価は、言葉は悪いですがその評価者にとって、「都合がいい人」ということなのだと思っています。

 

しかし、「人柄がいい」人には、やはり共通点がある気がしますね。

 

優しい人。

正直な人。

感謝できる人。

間違いを認められる人。

 

そして、

だれかのために一生懸命になることができる人。

 

つまり「GIVEできる人」なんだと、私は考えています。

そういう自分にとっての、「こういう人っていいよね」という部分が見えたとき、その人のことを認められるんでしょうか。

それは、単に好き嫌いということなんだろうか。 

 

そもそも、お互い認め合っている状態ってどんな状態を言うのか、具体的に言語化していかなければ・・・

 

子どもと一緒に考えていこう。