小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

ほめ言葉のシャワーになってませんけど

今日、国語の

きいて、きいて、きいてみよう

の導入。

 

そこで、

「最近べた褒めどう?」

 

と問いかけました。

 

「べた褒め」とは、帰りの会で行なっている取り組みです。

その日の朝の会で

「今日のべた褒めは◯◯さんです」と褒める対象を知らせておき、帰りの会で全員立って、その人の良いところを褒めまくる。というアレです。

 

しかし、これがまあ淡白。

しょうもない。

 

「明るい!」

「元気!」

「真面目!」

「給食をたくさん食べる!」

 

こんな感じです。

観点がめちゃくちゃ偏ってますよね。

しかも、あっっさい!!浅すぎ。

 

「明るくなくても、元気じゃなくても、物静かでもいいじゃん。」

と、はやいとこズバッと言いたい気持ちを、子どもに気づいて欲しくて今日にいたります。

 

 

前置き長くなりました。

 

机に伏せさせて、

「べた褒め嬉しい人」

と聞くと

 

8割方手をあげる。

 

「手を上げなかったひと、なんで嬉しくなかったのか、勇気持って言ってもらえる?」

 

というと、かろうじて1人手を上げて語ります。

 

「なんか、優しかったとか言われるんですけど、いったいどんな時優しいと思ってくれたのか分からないし、もう少し具体的に言って欲しい」

 

なるほど。

すると、次から次と発言が。

 

「正直、本当にそう思ってるのかな?って思います。」

 

「うーん、なんか適当に前の人が言ったことを真似して言ってるなって思うことがあります。」

 

「僕のこと明るい、とか言う人いたんですけど、僕全然明るくないし、なんか全然思ってもないことを、言うことないから言われた気がしてすごいムカつきました!」

 

うわー、いっぱい膿がたまってましたね。

 

さあ、そこからが勝負。

 

「じゃあ、今みんなが言ったようなことを解決していくにはどうしたらいいかね?」

 

と聞くと

 

「もっと相手のことを知り、本気で相手の良いところを褒める」

 

という結論にいたりました。

 

よしきた。

 

「それなら、相手のことを知るために、こんなのやってみる?」

 

で、ここからが

きいて、きいて、きいてみよう

の概要説明。そして、終了。

 

「楽しそう」

「次の時間もやりたい。」

 

こんな声が聞けました。嬉しい。