小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

石川晋先生と教育新聞社の記者さんとの出会い

本日は、渋谷で石川晋先生と教育新聞社の方と飲みました。

 

石川晋先生の本はこんなに出ているのに・・・

 

学校でしなやかに生きるということ

学校でしなやかに生きるということ

 
高学年担任必読! 小学校で育てる! 60のチカラ

高学年担任必読! 小学校で育てる! 60のチカラ

 
わたしたちの「撮る教室」

わたしたちの「撮る教室」

 
「対話」がクラスにあふれる!  国語授業・言語活動アイデア42

「対話」がクラスにあふれる! 国語授業・言語活動アイデア42

 
新版 学級通信を出しつづけるための10のコツと50のネタ

新版 学級通信を出しつづけるための10のコツと50のネタ

 
笑顔と対話があふれる校内研修

笑顔と対話があふれる校内研修

 

 

大変失礼なことに、拝読したことのない私。

 

Ckenのセミナーを共同運営しているSさんから、誘われて二つ返事で「行きます!」と返答。

正直どうしてこの飲み会が実現したのか、未だに分かりません。

 

しかし、そんなことはどうでもよくなるほど、本当に楽しい会でした。

とにかく、お話が面白い!!

そして、ものすごい情報量。

それに加え、話の端々に感じる先生の哲学

 

ぎゅーっと濃ゆい話を2時間という中でたくさんお聞きすることができました。

 

私が居酒屋でセミナーを開こうとした、きっかけはやっぱりこの学びの感覚なんだよなあ。

と実感しました。

こういう学びの実感をたくさんの人に経験してもらえば何かが変わるんじゃないかなと思います。机に座って、メモを取りながら(今日の飲み会の席でも途中から我慢できずに、失礼ながら無許可でメモを取ってましたが・・・)講師の先生のプレゼンを見るだけが学ぶ方法ではないんですよね。

もっと日常の延長上に学びはある。

いつでもどこでも、学ぶ姿勢をもって話を聞けば学ぶことができる。

そんなことを改めて感じることができました。

 

 

石川晋先生のお話の中で、特に最も印象に残っているのは

 

①プログラミング教育について

一応その意義について、論理的な思考を育成するためなどといっている。様々な試算では、日本という国は、人口の何%かが、プログラマーになってほしい。というお話。

また、プログラミング学習は、個別での作業、協働の切り分けができるので、アクティブラーニングとなり得る。

そもそも学級という枠組みき反対。

 

 

②物語文について

主題読みとは、妥当かどうかを判断するしかない。答えはないから、最終的には教師の主題のとらえを押し付けることになる。

言語技術の観点からすると、「走れメロス」はダメ。

太宰治という作者は語りに自分と登場人物を混在させてしまうから・・・(違うかもしれません。この辺はメモを取っていないので・・・)

 

③教師教育が学問として成り立っていない

  教師が学び方を学んでいない。

  学ぶには、「読める、メモを取れる、人に会える」力が必要。でも、そうしたことをしない人が多すぎる。

「だから、君たちは完全にクリアしているよね」といっていただいたのが嬉しい。

(こういうことがあるたび、自分は承認欲求強いんだなあ。と思います。)

 

④学級通信は、毎号何人かに向けて書く

我々はプロの物書きではないので、読者を意識しないで書かないと、記事の内容も薄まってしまう。一般化されすぎた記事は子どもも読まない。

また、学級通信は、子どもにファイリングさせると、ポートフォリオになる。ということ。

 

 ⑤ワークショップは振り返りから逆算して設計する

 遠足はワークショップ。遠足の計画を立て、実際に行き、振り返りをする。

その振り返りが1時間使って作文を書いて終わりでは、何にもならない。

 

 

本当はもっともっと、広く、深くお話してくださったんですが、伝わらないですね。

 

ああ、メモをしたのが途中なのと、話に夢中でメモが汚くて読めないのが悔やまれる。

 

しかし、本当に学びを欲しているときに、こういう方との出会いが訪れる。自分でも怖いくらいそういうところラッキーなんです。

 

いい出会いに感謝です。