小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

固定化されたメンバー

授業中に全体の場で、

進んで自分の考えを発表する児童はだいたい決まってきてしまいました。

 

クラスのだいたい三分の一くらいでしょうか。

人数にして12人くらい。

(前回の復習などで、答えがハッキリしている一問一答形式のものに関しては、ほぼ全員手を挙げます)

 

しかし、よく発表するメンバーも

観察すると、微妙にその立ち位置が違うことに気づきました。

 

全体の場で

真っ先に

手を挙げ

自分の考えを発表しようとする

児童は4人ほど。

 

1人が発表した後に

手を上げる

児童は8人ほど。

 

こんな内訳です。

 

真っ先に手を挙げる4人は

正直、結構トンチンカンなことも言います。

 

でも、その4人がハードルを下げてくれるからか、後から発表しようとする子が出て来る気もします。

 

逆に、先行する4人があまりにも的外れで、意味不明なことをいうと、場が混乱し、どう答えていいやら分からず、次に手を挙げるメンバーも少なくなります。(まあ、そういう時は大抵私の発問が悪いのです。)

 

先行する4人は、なかなかの目立ちたがり屋です。クラスのムードメーカーと言ってもいいでしょう。

そして、続く8人は仕事キッチリタイプ。

 

授業に本気で参加しているのは、恐らく8人の児童の方なのかなという気がしています。

 

トンチンカンなことを言ってしまう4人は、単に聴く力がないということではなく、それまでの授業の流れを無視して発言します。

もっと言えば授業がどのように進んでいるか頓着がないように見えます。そもそも今の話題が何か分かっていないのです。

 

一見授業に積極的に参加しているように見える児童も、実はどこかで置き去りにしていないか、よく見極める必要がありますね。