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小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

c-learning

ご存知ですか?

 

こんなものらしいのですが↓

 

授業の悩みを解決!C-Learningでスマホ授業 - YouTube

 

これ、小学校でも使えると思うんですけどね。

 

そもそも、校内にあるタブレットは11個。

Wi-Fiにもつなげない。

 

授業においては、ただの画面が大きいデジカメとしてしか、機能しません。

まあ、体育の授業なんかでは有効ですが…

 

 

アクティブラーニングを本格化していくには、非常に便利です。

アクティブラーニングの主体的、対話的、深まる活動を意識すると、時間内に知識技能を身につけられません。それは、ひとえに非効率的な情報共有がなされているからだと思います。

 

 

そこで、こうしたツールを使って、情報の共有を瞬時に行えるものは、活用せざるを得ないと思います。

 

このソフトをうまく活用し、よのなか科という授業をしているのが、藤原和博先生です。

リクルートでバリバリ実績を上げ、さらに義務教育初の民間出身の校長となった方です。

 

こちらの動画を見るとイメージ湧きやすいかもしれません。

藤原和博先生 よのなか科×C-Learning | スマホ授業 - YouTube

 

全体の場で、考えを発表するのは子どもにとってもかなりハードルが高いです。

会議中にガンガン言う人が決まってくるでしょう。クラスの中でも同じことが起こります。

しかも、時間的制約でクラス全員の考えを聞いていくことはできません。

そのため、クラスのおよそ20パーセントくらいの子どもしか発言しません。

 

では、意見を言わない子は、全体の場で考えを発表する場面で何をしているか。

 

人の意見を聞いて考えを深めている?

 

残念ながら、ほとんどの子にそうしたことは起こっていません。

 

私は授業で、話し合い活動が主になるときは、必ず以下のことをしています。

 

1.個人思考し、自分の考えをノートに書く。

 

2.対話活動→全体共有

 

3.2の活動を踏まえた自分の考えを書く。

 

これをやると、まさに考えのビフォーアフターが見えて来ます。

 

全体の場で発言しない子のノートを見ると、最初の考えとほとんど変容が見られないのです。

やはり議論に参加している子が、自分の考えを発信していく中で、考えを再構築していることな分かります。

 

つまり、全体で発表する形式をとると、大部分の子は思考停止し、事の成り行きを見守っているだけの傍観者となるのです。

 

だからこそ、自分の考えを発信しやすいツールはこれからどんどん使われていくべきです。

 

そうしたサービスの利用が増えれば増えるほど、サービスの価格は下がるし、改善され、サービスの質も上がるでしょう。

 

一人一人がスマホをもって授業に臨み、知識の習得はスマホから得る。その知識をもとに子ども一人一人が問題解決に向かうために、周りの友達と協働していく。その際に、スマホをフル活用し、情報共有したり、プレゼンしたりする。また、子どもたちはスマホを介し、ネットワーク上で情報共有したり、作業を共同で行えるため、家でも問題解決に取り組むことができる。

 

小学校もあと10年くらいすればそんな風になっていくんじゃないですかね?

 

いや

 

…なっていってほしいな。