読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

勇気づけ

これでググると子育て関係のサイトがよく見られます。

 

 

しかし、アクティブラーニングの流れで、今この勇気づけの言葉がけが教育業界でも注目されています。

 

https://www.amazon.co.jp/先生のためのアドラー心理学―勇気づけの学級づくり-赤坂-真二/dp/4938874717

 

勇気づけの言葉がけとは、ほめ言葉とは全く違います。

 

ほめ言葉を多用すると、ほめられないと動かない子どもになると考えられています。

 

確かに、当たり前の理屈です。

 

でもこれ、当たり前のようにやってますよね。

 

 

賞罰教育。

適切な行動をとったらほめ、不適切な行動をとったらしかる。

 

そうするとどうなるか

 

「ほめてくれる人がいなければ、適切な行動をしない」

「罰する人がいなければ、不適切な行動もとる」

という誤ったライフスタイルが子どもに生まれてしまうと、アドラーは警鐘を鳴らしています。

興味のある方は「嫌われる勇気」をご参照ください。https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00H7RACY8/ref=tmm_kin_title_0?ie=UTF8&qid=1480161295&sr=8-1

 

 

 

さて、ではアドラーに基づいた勇気づけの言葉とは…素敵なサイトがありました!

http://ddnavi.com/news/293114/a/

 

ほめる言葉の例

 1. えらいじゃない
 2. やったじゃない
 3. がんばったよね

 

勇気づけの言葉に置き換えると

1. ○○さんの願いがかなって私もうれしいよ!
2. これって○○さんが努力してきた結果だよね!
3. あなたの今回のサポート、とても助かったよ!

 

 

なるほどですねー。

 

これ言われて大人でも嬉しいですよね。

 

 

「君のクラスは実に素晴らしい」

と校長に褒められるより

 

ボンベイさんにもってもらって、あの子たちが変わって本当に嬉しい!」

と前担任に言われた方が嬉しくないですか?

 

 

さらに、アドラーは褒める目的についても言及しています。 

 

 

褒めるのことの目的は

 

 

 

「自立心を奪い、他者を操作すること」

 

 

 

 

これは、なかなかショッキングです。

 

でもおそらくその通りです。

 

突き詰めると、子どもを褒めるのはその子のためというよりも、次を期待する教師の都合で褒めてませんか?

 

 

 

 とにかく、子どもとのそういう息苦しい関係は私はもうごめんです。

 

 

 

勇気づけの言葉がけ…

 

 

 

 

よし、月曜日あの子に言ってあげよう。

少しでも自信を取り戻して欲しい。手遅れでありませんように!