小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

子ども主体の授業

最近、理科の授業で、私の出番がほとんどない時があります。

 

問題を設定し終わった後、予想して、実験方法を考える場面では、ほとんど子どもたちが声をかけあって、授業を進めてしまいます。

 

それだけ、授業がパターン化しているということなので、あまり喜ばしいことではないのかもしれませんが…

 

私の授業はほとんどどの教科も

 

①前回の振り返り

②本時の活動内容とその目的の確認

③活動

個人思考

ペア対話

グループ対話

全体での対話

④まとめ

⑤この時間の成果、課題、感想タイム

 

以上のような流れです。

 

おとといの理科の授業は、月の表面について、話し合いがされました。

 

「月の表面のクレーターはどのようにえぐれているのだろうか」

 

面白いのが、アリジゴクノような円錐状にえぐれているという説がでてきて、意外にもこの説を支持する人も少なからずいたことです。

 

月は砂だらけだから、隕石がぶつかってもアリジゴクのようになるはず。というもっともらしい説もでてきました。

 

こんな調子で、まるまる1時間。ああでもないこうでもないと議論がなされました。

 

そして、驚いたのは、【感想タイム】

ここで、

 

「もっとみんなが意見を言えるように、個人思考の時間をとるべき」

 

「途中から話が何度もそれたので、論点を明確にしてから議論を始めたかった」などの意見が出てきました。しかも、こうした意見を言っていたのは、議論に参加していないで傍観者を決め込んでいた子どもたちです。

 

なんだか、授業研究会のような感想です。

 

今の子たちだから、こういうことができるのか、早く試してみたいものです。

(もちろん別れは寂しいですが…)