読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小学校の先生を120%楽しむ毎日

超人見知り。内向型人間です。でも先生やってます。セミナー開催もしています。

自分たちでできることは自分たちで

①学校に来る目的は成長するため

②成長に必要なのは、チャレンジすること

③チャレンジするには、今自分にできることをやり、自信をつける。

④自分1人ででできないことは、友達と協力する

⑤それでもできないことがあれば先生に相談する。

 

以上のことを初日から子どもにプレゼンします。

 

これは、クラスの運営を子どもに委ねるうえで重要です。

プレゼンの際、友達と協力することで、お互いに成長でき、信頼関係が深まり、誰にとっても居心地の良いクラスになることを強調します。

 

そうすることで、記事のタイトルのように

「自分たちでできることは、自分たちで」

という結論に至るのです。

 

次に、朝来てから、帰るまでの動きをシュミレーションします。

T「朝来てまずできることは何かある?」

S「ランドセルや荷物を整理して、ロッカーに入れる。教科書などを机に入れる。」

など、最初は“自分のためにできること”を挙げ列ねていきますが、そのうち

「教室の窓を開ける」

など、“みんなのために自分ができること”が挙がってきます。

これを見逃さず、価値付けします。

「すばらしい。自分のことだけでなく、みんなのことを考えられる人がこのクラスにはいるんだね」

そうして、それぞれの責任者を決めていきます。

基本は「気がついた人がやる」。

「でも、他のみんなが気がついていなければ必ず自分が忘れずにフォローできるという人はいますか」

なとと聴き、手を挙げた子を褒めます。

 

これを繰り返し、細かいクラスの当番を「責任者」として決めてしまいます。

無理やり割り振りをするよりも、ずっと子どもはよく動きます。

 

なかなか時間はかかりますが、「やらせれている当番」が「その道のスペシャリストの自分」「責任者の自分」と意識をシフトすることに大きな価値があります。